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6月2013

東京フリータイム Part2

2013-06-27

国立新美術館、外観は晴れていたらこんなかんじ↓

 

 

 

館内は広々と、気持ちいい空間、天井に向かって広がる空間の上にはカフェやレストランが。

連なる曲線の窓も美しいですね。

 

さて、企画展の「貴婦人と一角獣展」は4月下旬から始まっているにも関わらず、雨の中でも多くの人で賑わってました。

前もって調べていた時に、音声ガイドの案内役に「銀河鉄道999」メーテル役の池田昌子さんとあったので、興味津々でした。

特別銀河鉄道の大ファンではないですが、メーテルの声で案内となるとやっぱり聞きたい(ちょっぴりミーハー?)早速借りることに。

詩の朗読には「機動戦士ガンダムUC」フル・フロンタル役の池田秀一さん。(池田さんは、すいません存じ上げなくて)

会場内に足を踏み入れ、目の前に全長22メートルもの迫力あるタピスリーに圧倒されました。

それぞれ人間の「感覚」を表した絵柄、繊細な仕事。

西暦1500年頃の制作とされる6面の連作を目の前にして聞く贅沢な音声ガイドは借りて正解でした。

素敵な音楽、詩の朗読、分かりやすい解説、しかもメーテールの声(しつこいですが)見に行かれる方是非借りて下さい、より作品を楽しめておすすめです。

関西では2013年7月27日(土)-10月20日(日)から国立国際美術館で開催予定です。

帰り際にみたフリースペースに何気なく置かれていた椅子はなんと!!ハンス・J・ウェグナーの「スリーレッグド・シェルチェア」いっぱいある〜〜〜〜。

贅沢すぎます!!展示もさることながら、この空間に一番興奮しました。

急いでいたけどここはやはり座っておかないと。あ〜こんなにあるなら一脚欲しい。

 

 

 

 

 


東京フリータイム Part1

2013-06-27

催事も終わり、京都に帰る前に一日お出掛け!

まずは東京駅に荷物を預けに行って、その足で近くのブリジストン美術館へ

タイトルの「色を見る、色を楽しむ。」との通り色合い鮮やかな作品が多く、気分もあがります。

マティスのビビットな作品も好きですが、モネの「黄昏、ベェネツィア」の優しい色合いに惹かれ見ていると、

本当に陽がおちて行くようで、以前行った島根の松江の宍道湖に沈む美しい夕日をじっと見ていたのを思い出しました。

 

空間はこじんまりながら、170点の作品をみれる充実ぶり。

今迄ブリジット美術館の存在をも知らなかったので、行く事が出来て嬉しかったです。

 

次は六本木へ。

ミッドタウン横の「21_21DESIGN SIGHT」は今回は外からだけでおわり。

ガーデンテラスも天気が良ければらりと歩くのに良いコースだったのですが、あいにくの雨で早々に切り上げることに。

遠くに見えるは東京タワー(なんだか分からないくらい)

 

 

ミッドタウン内で昼食を食べようと並んでいる途中で、急遽「やっぱり国立新美術館へいこう」とスケジュール変更。

「やっぱり」というのは、催事はチェックはしていたものの大阪にもくる展示だったので、行く予定からは外していたのです。

しかし、黒川紀章設計の国立新美術館。以前から行きたいと思っていたので、やはり見に行く事にしました。

 


終了しました。

2013-06-27

6月19日(水)から1週間の池袋西武の期間限定ショップ、終了しました。

1週間、始まってしまえばあっという間でした。

懐かしの知り合いの方、お仕事関係の方、15年前にお仕事でお世話になった方等、わざわざご来店くださり嬉しい再会ありの催事期間でした。

今回はプレゼント率が高く、男性のお客様もおられたり、短い期間ながら再来店でご購入いただいたりと、ありがとうございました。

お隣でご一緒に期間限定ショップとして参加のガラス作家の「マナティ」さんも素敵な方で、毎日楽しかったです。

撤収もあってもう1泊したので、催事明けは1日お出かけに。

その様子もまたお伝えします。

 

今後の予定は、催事はしばらくお休みとなります。

久しぶりに夏休みを頂く予定でいます。

といってもHPのショップを催事でお休みしていたので、そちらはぼちぼち再会していく予定です。

秋には催事、個展と続きますのでその準備期間になりそうです。

 

あっという間に7月突入です、皆様暑さにお気をつけてお過ごし下さい。

 

 

 


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